お母さん英語で話して!
先日、娘(5才)が、
お母さん、わたしにはいつも英語で話して!
と言ってきました。
いつもはお母さんも難しいのだけど(^-^;)
と思いながら、とてもうれしかったです。
いま、上の息子も、娘も英語に対してとても積極的です。
もうひとつ言語を話せるのが面白い、といった様子かなぁ。
また、下の子の場合、幼稚園に3人ほど英語を話す園児さんがいて、
刺激を受けているみたいです。
エジプトから来た子。
フィジーから来た子。
フランス人のご両親を持つ子。
名前がちがったり、見た目がちがったりして子どもなりに感じる部分があるのでしょうね。
とても良い環境だなぁ、ありがたいなぁと思います。
英語で話しかけてみたらね、日本語話せたんだよ!!
って帰ってきたこともあります(笑)
また、先日幼稚園に貼ってあった世界地図をふと見てみたら、
その3人の子どもたちの国に印と名前が書いてありました。
少しずつでも、毎日英語(言語に関することだけでなく)に触れる環境を作ることは、
子どもたちの目を、世界に向けてあげられることでもありますよね。
少しでも触れていると、ペラペラ話せるわけではなくても、
英語に対するポジティブなイメージがあるので、
英語を使ってコミュニケーションしてみよう!
って思うきっかけになるのだなぁって子どもをみて思いました。
難しいことを考えず、
できる範囲で、英語の環境、グローバルな感覚を育てられる環境作り、
楽しみながら続けていきたいと思いま~す!
考えすぎなんだよ~
塾の学力テスト(通ってなくても無料で受けれるやつ)を受けに行く時に、
おかあさん、100点取ったらなんか買って~
と言われ。
え?なんで100点とったらなんか買うってことになるの?
と真面目に返した私に、
息子から一言。
はぁ!
お母さんはさ~、いつも考えすぎなんだよね。
もっと軽く考えてよ。
あはは!
確かに、
ごもっとも!!
です!
やる気をもらいたかったんだよね、がんばってね!!という気持ちが欲しかったんだよね。。
ごめんごめん!
良くも悪くも、言われた言葉を真に受けてしまう私なので、、
で、
じゃあ、冷蔵庫にあるハーゲンダッツのアイスお母さんの分、あげる!
(↑こういうことでもなさそうな気するけどね。。)
よっしゃ!
帰宅後、、
テストで撃沈してきたらしい息子は静かでした(笑)
私は、息子のこの言葉を受けて、新年度のテーマは
『軽く!楽しく!』
に決めました ^-^
もうある程度の習慣は身に付いてきてるし、ゆるめていく、
信じていくっていう段階なのかもなぁ、っとふと思いました。
Ms. Pine's English 〜March〜
今日は4人の子どもたちと楽しくレッスン。
一昨年4月に鹿児島に引越ししてきてから、
10月に友人に声をかけて始めは2組で親子レッスンスタート。
今日は31回目のレッスンでした。
スタート時からずっと皆勤のMくんは、
4月から幼稚園なので親子レッスン終了😢
今日はママに、おうちでの取り組みについて、
お話しましたよ。
幼稚園が始まると、まずはその生活に慣れることが優先。
英語はおうちでいくらでもできるので、
そのやり方について話ました。
グローバル育児®︎900単語リスト(日常会話を理解するために必要な単語をピックアップ)を目安に、
『9歳までに900単語の発音、意味をマスターして日常英会話の基礎をおうちで♬』
900単語とは↓
【グローバル育児®900英単語】 900 English Words List & Voices “BABY” | Sayuri Sense
グローバル育児®︎とは↓
わざわざ英語の時間を取らなくてもおうちで、日常生活の中でできますよ😊
習い事
お母さんたちとの会話で必ず出てくる習い事の話題。
数多くある習い事。
今はまた昔とは違ったテイストの習い事も増えていますね。
アート系やIT系。
どれをさせても、
あれもしておいた方が良いんじゃないか、、
あれもしておけばよかったんじゃないか、、
させていると安心?
させていないと不安?
子どもたちの可能性を広げたい、
能力を伸ばしたい、
と特にお母さんたちは真剣。
何を基準にすればいいんだろう?
お母さんたちとの会話で、
焦る気持ちのままになんだか暗い気持ちになって帰宅したりすること、あると思います。
だけど、何はともあれ、
まずしてあげなければならないことは、
子どもの『そのままの力』を信じること
じゃないかなぁと思います。
そして、
習い事などを、
『する』という選択は簡単。
『しない』という選択は難しい。
のではないでしょうか。
私も自分の選択に自信があるわけではないけれど、
子どもたちの時間は子どもたちのもの。
不安や焦りなど、
親のエゴで習い事を決め、
子どもたちの大切な大切な子ども時代の時間を奪わないようにしたいなと思います。
私の基準の1つ自信があるところはそこ、
かな。
正解はないし、明確な答えがないうえに、
私がさせなかったから、、という
自分のせいにしてしまいがちなのがお母さんですよね。
父親ってこういう気持ちあるのかな?
あまりパパたちからは聞いたことないかも。
なるようにしかならない
何が良いかなんてわからない
と、結局私は思ってます。
それなら、
習い事を増やして時間に追われるのはいやだなぁと。
それに、習い事に外注しなくても、
親子で自分の時間を大切にし、
にこにこしながら、
家でできることもたくさんあることが
グローバル育児で分かりました☆
先日友人が興味を持って連絡をくれ、
電話でグローバル育児について、お話することになりました。
気になるけど、いったい何なのだろう?
という方。
ぜひ、ご連絡くださいねー
eiko226kuma☆gmail.com
電話やスカイプ、もしくは直接お会いして話をした方が分かりやすくお伝えできると思います。
ホームページはこちら↓
英語絵本に触れて欲しいわけ
(So away she went. これ自分ではなかなか出てこない表現だと思うんです)
やることが多すぎる。。
絵本でフゥッとひと息。
私は自分に子どもが生まれて初めて、
英語絵本を手に取り読んだのだけど。。
こんな英文書けないっ!
が最初の感想でした。。
短い文なのに、思いつきもしない表現。
そんな新しい世界に入ったのは8年前。
英語絵本や児童英語の世界は新しく出会う単語や英文がたくさん!
(ネイティヴの幼児なら当たり前に知っている。だけど、中学から英語を始めたら年齢的に触れない英語がたくさんある)
そんな表現を見つけるたびに目がキラリン❣️
へー!知らなかったー!ってなぐあいに。
楽しいな。
今月から新しい生徒さんのレッスンスタート。
新中学生。
なんていうか、
英語らしいセンスを身につけてもらいたいなーと
あれこれ思案中。
思案しすぎてまとまらない。。
みなさんのお子さんも、一冊でも良いので英語絵本を家に置いてみてくださいね。
英語らしい英語の一歩は絵本でぜひ♡
おすすめ絵本もご紹介していきますね〜