子どもと一緒に自分育てな日々を綴るブログ

2児の母、英語講師として日々のことを書いています☆

大事なこと〜あるお母さまのご感想〜

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私と娘の好きな時間の1つ。一緒にお絵描き。

 

グローバル育児Global Ikuzi | Sayuri Senseのお母さま向け英語レッスン9歳までに900英単語マスターで日常英会話力を - グローバル育児®コーディネーターEikoのブログ☆について聞きたいとお声かけいただき、先日息子同級生のお母さまとランチいたしました。

英語のこと、グローバル育児で身につく力についてお話させていただきました。

 

お仕事がお忙しい方ですが、ライフスタイルに合わせた形をご提案しまして、すぐにレッスンのお申し込みを決められました✨

 

翌日メールをいただき、了承をいただいたのでご紹介いたしますね。

〜Mさんご感想〜

昨日はありがとうございました‼️
お話できてよかったです😆
これからもよろしくお願いします‼️

お話、なるほど〜!ということばかりでとても楽しかったです😆

〇〇くんが、弁護士にむいてるって息子が言ってたという話。
お話を伺ったあと、なるほど〜!と思いました。
この歳でしっかりディベートができてるんだ😵
自己主張ができるって素晴らしいことですね✨
息子は人と違うことをしてみたり
、主張したりするので、ついつい協調性ばかりを強要してしまいます。
あれは個性をたたいてしまうことにもなるんだということにお話しながら気がつきました!
周りの気持ちを尊重しながら自己の主張ができる。
松井さんが仰っていた力を息子も身につけられたらいいなあ✨

これから息子と一緒に学べるのがすごく楽しみでワクワクしています😆
息子の成長、自分の成長、息子との時間!
一石三鳥😆!!
感謝です✨
これからどうぞよろしくお願いします!!

 

ご家庭でできる英語環境の作り方についての話だっのですが、グローバル育児で英語力というのは4つの柱の1つ。他の3つの力を同時に育むことが不可欠ですとお伝えしながら、英語以外の話にも及び楽しく充実した時間となりました。

 

Mさんは、上のお子さまが大学生で東京にて国際色豊かな環境にとっても刺激を受けていて、鹿児島との環境の違いや、身につけておくべき力を大学生のお子さまの今の体験からリアルに実感されていて、お話をすぐに理解してくださいました。

 

1人でも多くのお母さまに知っていただきたいです✨

 

みちくさできる環境

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みちくさしているのを見るのが好きです。

いつまでも見ていられる。

 

 

 子どもの頃の記憶で、

しっかり感覚として残っているものありますか?

 

私は小学校1年生から4年生まで住んでいた土地での体験が、私の今の感覚の土台を作っていると感じています。

 

春といえば?

夏といえば?

 

イメージされるほとんどのことがこの期間の自然の中での体験と、家族の季節行事。

 

この3年間は、ド田舎に住んでいて。

学校までは片道40分。

 

ねぎ畑

ぶた小屋

とり小屋

芋畑

道ばたの季節ごとの雑草

 

 

通学路にある名前も知らない木の赤い実を食べたり、

季節ごとに咲く道ばたの花を摘んだり。

 

おおいぬのふぐり

たんぽぽ

つゆくさ

すみれ

シロツメクサ

れんげ

ネジバナ

カラスノエンドウ

etc

 

仲良しだったお友だちとの会話や

雰囲気まで、

今でもこの花たちを道ばたで見つけると

思い出されます。

 

今住んでいるところは、全然みちくさできません。。

街中だし、

学校が近いし。

 

それでも、子どもたちは、

小さな自然にも気がついているかなぁ?

 

大人より自然に近い子どもたちはきっと、

街の中でも何か見つけているのかもしれないな。

 

だから、

一緒に歩いている時、

子どもが立ち止まったら、

おぉ?何が気になるのかな??

 

と興味津々で、みちくさが終わるまで眺めています ^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

Ms.Pine's English Room ~July 5th Animals&Sea Animals~

今日はミズパインの英語の時間でした。

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 A Sailor Went To Sea | Kids Songs | Super Simple Songs - YouTube

今月の歌♬

 

今日も子どもたちと英語で遊びました。

レッスン、というのがいまいちしっくりこないなぁと思って、English Roomと書いてみました。

 

ピンポーンとドアを開けたら、

Good morning!

Please come on in!

と言いながらミズパインが待っているお部屋。

 

英語の世界への入り口。

お友だちと遊ぶ場所。

英語を話すおばさんが遊んでくれる場所。

ママと一緒に通って楽しむ場所。

歌う場所。

踊る場所。

ゲームする場所。

ママも初めて知ることがあって楽しい英語の世界。

 

私にとっても楽しく、お母さんたちにとっても気軽な場所。

 

幼稚園前の子たち。

英語教室に通うというより英語に触れさせてあげたい。

 

おうちでも徐々に英語環境ができてきます。

私がシェアした動画や、歌や、絵本etc

 

おうちでまた聴いたり、読んだり歌ったりすることで、

ママと一緒に、お友だちと一緒に楽しんだ記憶がよみがえってくる。

そこに英語が流れている。イイね!

 

今日も子どもたちは可愛かった^-^

 

暑い夏が来ますね。

お外遊びは暑いから、パインと英語であそぼ♪

絵本はこちらを読みました😊

 

 

 

From Head to Toe

From Head to Toe

 

 

 

 

 

 

 

 

理科な英語絵本

 

Rainbow (Weather Ready-to-Reads)

Rainbow (Weather Ready-to-Reads)

 

 

 

Rain (Weather Ready-to-Reads)

Rain (Weather Ready-to-Reads)

 
Clouds (Weather Ready-to-Reads)

Clouds (Weather Ready-to-Reads)

 

梅雨に合わせてこちらを購入してみました。

 

雨の仕組みや

雲のでき方

虹の仕組み

 

雲の種類↓

Cirrus   巻雲

Cumulus 積雲

 

へ〜!

雲の種類の英語は知らなかった!

 

そして、雨水の一部は恐竜時代の雨水と 同じ!?

 

知らなかった〜!

でもたしかに、雨は循環してますものね。

 

我が家の子どもたちの反応は、、

 

ふ〜ん

 

ぐらいでしたが💦

 

たまにはこんな分野の絵本もいいかなと思います^_^

 

 

 

 

自己責任が苦手な日本人

昔のブログ↓

とらわれない生き方|未来を見据えて家庭教育ができること!鹿児島在住グローバル育児®コーディディネーターEiko・スカイプ英語講師のブログ

 

息子そろそろ9歳。

 

『自己責任』を伴うあれやこれやがたくさん。

 

親として判断しなければならないことは別として(健康に関することや安全確保など)、

 

自己責任の元で自由をいかに与えられるか。

 

今持てる自由の中で、

 

自分で決めたり、

選んだり、

楽しんだり、

失敗したりしていくことの大切さ。

 

今から言おうとしている言葉や行動は、

 

子どものそういう権利を奪ってはいないだろうか?

 

と立ち止まって考えるようにしたいです^_^

 

 

 

 

好きだった子どもとの時間

以前のブログです↓

アイデンティティーの土台は0〜9歳。子どもたちに今何をしてあげられる?|未来を見据えて家庭教育ができること!鹿児島在住グローバル育児®コーディディネーターEiko・スカイプ英語講師のブログ

 

幼稚園に入るまでは一日中一緒で、

もちろん大変な時もあったけれど、

あの時期にしかできないことがたくさんあった。

 

子どもが『初めて』に出会う瞬間が好きだったなぁ。

 

自分の中に、物事に対するイメージがみんなあると思うのだけれど、

それってだいたい9〜10歳ぐらいまでの体験が元になってると私自身を振り返って、そう思います。

 

アイデンティティーが形成される時期ですね。

 

だから、初めてのものに出会った時の感動を共有できることは、その子のアイデンティティー形成を目の当たりにしている瞬間とも言える✨

 

初めてのものが美しくてもそうでなくても、

『本物』のインパクトに勝るものはないですよね。

 

テレビや動画、絵本でほとんどのことを、

疑似体験でき、体験したつもり、にはなれるけれど。

 

 

自分の中の奥の方に入ってくるのは

やっぱり実際に体感したこと。

 

楽しかった時にながれていた音楽は、

いつ聞いてもその時の楽しい気持ちがありありと蘇ってくる。

 

悲しかった時に聞いた音楽は、

いつ聞いてもその時の悲しい気持ちがありありと蘇ってくる。

 

温かい気持ちの時に嗅いだ匂いは、

いつ嗅いでもその時の温かい気持ちがありありと蘇ってくる。

 

五感ってすごいです。

 

そしてそこにはたいてい他者も存在しています。

 

誰とどこでそれを感じたのか。

 

だから、

 

子どもたちの、自分がいる世界に対するイメージがポジティブで温かいもので溢れるといいなぁ。

 

時には辛い人生を乗り越える力になるから。

 

側で見ている私もその初めてを疑似体験させてもらいながら子どもたちと過ごすことが、特に楽しかった日々でした。

 

その体験があの頃は日常生活だったり近くの公園だったり小さな世界でしたが、今はだんだんスケールの大きいものになってきています^_^

 

まだまだ子どもたちに楽しませてもらいます✨

 

 

 

 

自分のことは自分で

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先日、私より先に帰宅していた息子の靴。

新聞紙が詰めてありました。

 

以前、濡れたままの靴を放ったらかして、次の日濡れたままの靴で登校しなければならなかったことからの教訓のようです。

 

感心するとともに笑ってしまいました。

 

私は全部母がせっせと世話をやいてくれたので、自分でしたことありません、、

 

私は母がやってくれたようにはしないので、

息子は自分で。

 

いつまでも身の回りの世話をするなんて、

私にはできません。。

 

主に私のためと(笑)

少し本人のためと、

息子の将来の家族のためにも、

 

自分のことは自分でするのが当たり前、にしてきたいです。

 

しなさい、はお互い疲れるので、

 

自分でしなくてはならない状況作りと、

 

その時に必要な知恵は教えていきたいですねー