子どもの個性って?〜Eテレ ウワサの保護者会から〜
尾木ママのウワサの保護者会
テーマは
『子どもの個性』
子どもの個性を育む、とよく言われるけれど、
そもそも個性って何かを勘違いしてしまってはいけませんね。
個性は他人と比べることではないし、
何か特別に突出したものだけが個性というわけではない。
10人いれば10通り。
その子の得意なことや好きなこと、考え方、ルーツ、経験 = 個性
個性は比べることではないけれど、他人がいることで、他との違いがわかり、自分の個性に気がつけますね。
個性を勘違いしてしまうと、
個性を!!と思うあまり、ありのままの子どもを否定してして、何かないの!?と思ってしまう。1つでも突出したものを持たせようとする。
もしくは、
個性は打たれる、役に立たない!社会に収まるようにと思って、否定的な、押さえ込むような声かけをしてしまったり。
あるあるですよね。
私もはっとしたなぁ。
そして、この悩みは日本独特よ、という尾木ママの俯瞰視点な声かけもよかったなぁ。
狭い視野の議論が一瞬開けた。
欧米では、個性が前提の社会。
日本もグローバル時代においては、個性を自分で理解して活かせるような生き方を教えてあげることが、幸せにつながりますね。
それにしても尾木ママ、いいなぁ^_^
傾聴の仕方参考になります✨