何しに学校行ってる〜?
先日、こちらの本を読みまして。
書いてあることは、グローバル育児を始めた5?6年前?に読んだワークシフトや、昨今よく言われていることと同じですが、平たく書いてあるので読みやすかったです。
それから落合陽一さんにも興味があったので読んでみました。
AIについて、なくなる仕事リスト的な悲観的な記事をよく見ますが、たとえば農業などはAI導入で労働力確保、そしてコストダウンが叶い、野菜など安く手に入るようになる、と。
いろんな分野でこのようなことが起こるため、生活するのにお金がかからなくなってくると書いてあります。
そうすると、一生懸命働かなくてもある程度の稼ぎで生活できるので、遊べる!と。
余剰時間で遊び、好きな事をやる。熱中する。
好きな事が仕事になる、さらに好きなことで仕事を生み出す時代。
今朝も、小柳ルミ子が大好きなサッカー観戦で(年2000試合観戦するらしい)ノートに自分なりに色々メモしていたことが、本になって出版記者会見していました。
『他人と違うことをやっていくことを基本にする』
『自分自身に価値をつける』
そういう感覚を基本的に持っていることが必要である時代。
であれば、みんなと同じことをやる、というのがまだまだベースにある、今の学校にいく意味は何だろう?
と、息子に聞いてみました。
『ねぇねぇ、〇〇は、学校には何しに行ってるの〜?』
息子
『ん〜遊びに行ってる。学校行ったらみんないるし、みんなと遊べるじゃん。授業は面白くないけどね〜』
家にいても暇だし学校行くか的な?笑
日本の学校の、世界と比べて良いところはどんなところ?
日本の学校の、世界と比べて遅れているところはどんなところ?
これからの時代に必要な力はどんな力?
どうやって身につく?
と、親子で俯瞰した視点を持つこと大切ですね!