何を与えて何を与えないか??
息子9歳が図画工作 段ボール工作を持って帰ってきました。
ドラゴン
首のあたりとか爪とか雰囲気出てる〜
ちゃんと立ってるバランスとか、
小さな部分にも工夫があり、
よく出来てるなぁと感心!
幼稚園の時、恐竜にはまり、ひたすら模写していたのが効いてる気がします^_^
賞を取ったとかではないんですが、
とても感慨深いものがありました。
なぜなら、これまで息子が過ごしてきた時間のいろんなものが集結しているように見えたからです。
『子どもの時間』をどんな時間にしたらいいのかということをたくさん考えてきました。
それを考えることは、『私が何を大切にしたいのか』ということでした。
何を与えて何を与えないか??お約束は?
考える基準は
・私と夫が大切にしたいこと
・子どもの興味や性格、成長段階
・グローバル育児で学べる世界基準の教育情報
あれこれ悩み、葛藤し。。
これまで、
ゲーム
おもちゃ
ガチャガチャ
駄菓子
テレビ視聴
パソコンやタブレット
これらとどう付き合っていくか、いろいろ考えて、その時々でルールを作ってきました。
ダメということではなく、私の好みの問題と、想像の時間、創造の時間、自分で考える習慣を奪わないように。
自分でも面白いことっていくらでも作り出せるんだよっていうこと。
身の回りのもので遊んだり、
本を参考にしたり、
ゲームなどを与えない代わりに、他のもので息子が興味あるもの、ことを用意するようにして、一緒に楽しんできました。
物作りが好きなじぃじとも、プラモデルやラジコンを作ってきました。
3歳
5歳
妖怪ウォッチも手作りして、、
いつもいつもはできないガチャガチャも好きすぎて自分で作って、、
工作したいものに必要な段ボールを調達。段ボールがあるお店はチェック済み 笑
お父さんへのプレゼントも手作りで。
今回のドラゴンは、こんな、私と息子の歴史が思い返されてきて、、感慨深い作品でした。
おおげさかな?
9歳。
これまでの積み重ねが、
個性や得意や、興味の方向性に見えてきますね!