子どもと一緒に自分育てな日々を綴るブログ

2児の母、英語講師として日々のことを書いています☆

理科な英語絵本

 

Rainbow (Weather Ready-to-Reads)

Rainbow (Weather Ready-to-Reads)

 

 

 

Rain (Weather Ready-to-Reads)

Rain (Weather Ready-to-Reads)

 
Clouds (Weather Ready-to-Reads)

Clouds (Weather Ready-to-Reads)

 

梅雨に合わせてこちらを購入してみました。

 

雨の仕組みや

雲のでき方

虹の仕組み

 

雲の種類↓

Cirrus   巻雲

Cumulus 積雲

 

へ〜!

雲の種類の英語は知らなかった!

 

そして、雨水の一部は恐竜時代の雨水と 同じ!?

 

知らなかった〜!

でもたしかに、雨は循環してますものね。

 

我が家の子どもたちの反応は、、

 

ふ〜ん

 

ぐらいでしたが💦

 

たまにはこんな分野の絵本もいいかなと思います^_^

 

 

 

 

自己責任が苦手な日本人

昔のブログ↓

とらわれない生き方|未来を見据えて家庭教育ができること!鹿児島在住グローバル育児®コーディディネーターEiko・スカイプ英語講師のブログ

 

息子そろそろ9歳。

 

『自己責任』を伴うあれやこれやがたくさん。

 

親として判断しなければならないことは別として(健康に関することや安全確保など)、

 

自己責任の元で自由をいかに与えられるか。

 

今持てる自由の中で、

 

自分で決めたり、

選んだり、

楽しんだり、

失敗したりしていくことの大切さ。

 

今から言おうとしている言葉や行動は、

 

子どものそういう権利を奪ってはいないだろうか?

 

と立ち止まって考えるようにしたいです^_^

 

 

 

 

好きだった子どもとの時間

以前のブログです↓

アイデンティティーの土台は0〜9歳。子どもたちに今何をしてあげられる?|未来を見据えて家庭教育ができること!鹿児島在住グローバル育児®コーディディネーターEiko・スカイプ英語講師のブログ

 

幼稚園に入るまでは一日中一緒で、

もちろん大変な時もあったけれど、

あの時期にしかできないことがたくさんあった。

 

子どもが『初めて』に出会う瞬間が好きだったなぁ。

 

自分の中に、物事に対するイメージがみんなあると思うのだけれど、

それってだいたい9〜10歳ぐらいまでの体験が元になってると私自身を振り返って、そう思います。

 

アイデンティティーが形成される時期ですね。

 

だから、初めてのものに出会った時の感動を共有できることは、その子のアイデンティティー形成を目の当たりにしている瞬間とも言える✨

 

初めてのものが美しくてもそうでなくても、

『本物』のインパクトに勝るものはないですよね。

 

テレビや動画、絵本でほとんどのことを、

疑似体験でき、体験したつもり、にはなれるけれど。

 

 

自分の中の奥の方に入ってくるのは

やっぱり実際に体感したこと。

 

楽しかった時にながれていた音楽は、

いつ聞いてもその時の楽しい気持ちがありありと蘇ってくる。

 

悲しかった時に聞いた音楽は、

いつ聞いてもその時の悲しい気持ちがありありと蘇ってくる。

 

温かい気持ちの時に嗅いだ匂いは、

いつ嗅いでもその時の温かい気持ちがありありと蘇ってくる。

 

五感ってすごいです。

 

そしてそこにはたいてい他者も存在しています。

 

誰とどこでそれを感じたのか。

 

だから、

 

子どもたちの、自分がいる世界に対するイメージがポジティブで温かいもので溢れるといいなぁ。

 

時には辛い人生を乗り越える力になるから。

 

側で見ている私もその初めてを疑似体験させてもらいながら子どもたちと過ごすことが、特に楽しかった日々でした。

 

その体験があの頃は日常生活だったり近くの公園だったり小さな世界でしたが、今はだんだんスケールの大きいものになってきています^_^

 

まだまだ子どもたちに楽しませてもらいます✨

 

 

 

 

自分のことは自分で

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先日、私より先に帰宅していた息子の靴。

新聞紙が詰めてありました。

 

以前、濡れたままの靴を放ったらかして、次の日濡れたままの靴で登校しなければならなかったことからの教訓のようです。

 

感心するとともに笑ってしまいました。

 

私は全部母がせっせと世話をやいてくれたので、自分でしたことありません、、

 

私は母がやってくれたようにはしないので、

息子は自分で。

 

いつまでも身の回りの世話をするなんて、

私にはできません。。

 

主に私のためと(笑)

少し本人のためと、

息子の将来の家族のためにも、

 

自分のことは自分でするのが当たり前、にしてきたいです。

 

しなさい、はお互い疲れるので、

 

自分でしなくてはならない状況作りと、

 

その時に必要な知恵は教えていきたいですねー

 

 

 

 

 

 

 

親子レッスン6月2回目

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今月のテーマは色と雨☂️

お天気のアクティビティも少し多めに。

クラフトは歌に合わせて虹にしました❣️

 

新しく入ったTくんはママとの会話は全部英語✨

私の問いかけにも全部英語で答えます。

 

他の子たちにとっても良い影響を与えてくれています。

Tくんの影響と、

ちょうど日本語の発話も増える時期で、

通ってくれている子どもたちの口からもいくつか英単語が出てきています♬

 

今日はレッスン後ランチにも出かけ、

Lunch time English✨

でしたよ^_^

 

来月のテーマは海の生き物🐳です♬

 

 

 

レーダーチャートで客観視

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今からの時代に必要な10の力。

1) Believe in yourself 自分を信じよう
2) Truly express and love yourself 自分の軸をもとう
3) Think from bird’s eyes view 俯瞰しよう
4) Think critically 主体的に考えよう
5) Understand diversity and find areas of collaboration 多様な価値観から新しいものを生み出そう
6) Analyze info and get to the point 本質を見抜こう
7) Express yourself in another language 母国語以外で自分を表現しよう
8) Nurture your creativity 創造しよう
9) Master your own life and live it fully 自分の人生を自分で創っていこう
10) Problem solve and go beyond your limits 限界を超えよう

HPより抜粋⇨Global Ikuzi | Sayuri Sense

 

親である私についても、

そして子どもたちについても、

グローバル育児®スタンダード通信コース | Sayuri Sense

のテキストの中の

レーダーチャートを使って、

それぞれの力がどのくらいかをチェックし客観視できます。

(自分のことって見えにくいけど)

 

グローバル育児が大切にしている、

0歳から9歳の家庭教育。

そろそろ息子が9歳になるので、

息子と一緒にこのレーダーチャートを使って、

彼自身の個性、性格、特徴、をチャートにしてみました。

 

あくまでも私だけの視点であること

担任の先生やお友だち、祖父母からの視点はまた違うところもあるはず、

評価しているわけではないこと、

良いも悪いもないこと、

単なる特徴であること、

レベルアップするためのポイントはどこかがわかること、

(レベルアップ、というのは息子に響く言葉を使ったのですが、伸びしろや、もったいないところ、足を引っ張っているところ、の意味)

 

ということを伝えながら、

そして常にポジティブな言葉遣いを心がけながら取り組んでみました。

 

チャートを通して、

 

息子自身が思う自分について

学校での話

息子の考え

 

いろんな話ができました。

 

家庭だけではなかなか見えにくい部分もありますし、自分の判断だけでは自信ありませんよね。

 

これまでの担任の先生から伺ったお話や、

通知表に書かれていたこと、

習い事での様子や

お友だちと遊んでいるとき

 

いろんな場面を思い返してみました。

 

夫にも聞いてみようと思います☺️

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパについて知りたければこの本!

 

新・100年予測――ヨーロッパ炎上

新・100年予測――ヨーロッパ炎上

 

 

世界史も大して学んでいなかった私は、

ヨーロッパについてまったく知識がありませんでした。

春にベルギーの女性と出会ったこと、

私の上司がフィンランドにいること、

子どもたちの教育について考えているうちに、

ヨーロッパに興味が湧いてきました。

 

何かの雑誌に載っていたこちらの本。

日本の大企業のリーダーたちのおすすめだったので、読んでみました。

 

面白い!

わかりやすい!

各国の歴史や関係が分かりやすく、

現在の状況の背景がなんとなくつかめました。

 

ただ、しっかり読まないと理解できないので、

時間がかかり、図書館の貸し出し期限では足りなかった。

 

これは買ってもいいかなと思っています。

原書で読んでみようかしら、、