子どもたちの創作活動。
うちの子、年中パンツ一丁なので、、
撮る写真撮る写真、映えないのですが。。
↑工作する某ゲームの真似をして自分で作っている。
↑こちらは古いゲームボーイの本体とソフトが入れられる専用ボックス。
↑ハロウィンの衣装、バレリーナがいい!作る!という娘。疲れて寝てしまった。
工作スイッチが入ると、1〜2時間黙々と作業してます。
イメージしたものを形にするってすごいなぁと子どもたち見てると思います。
こうしてあぁして…って脳みそフル回転。
完全にゾーンに入っちゃってる感じです。
無言で。
目がいつもと違って 笑
こういう時間を過ごす子どもたちを見守るのが好きです(о´∀`о)
貴重な時間ですね。
ですので。
ダンボールや空き箱や紐類…使えそう、、と思うと捨てられず、、片付かない我が家。。
理想と現実なんてそんなもんよね 涙
こんまりさんの本が本棚から我が家を眺めて泣いてそう。。
今お困りのことありますか?なお風呂タイム
うちの子どもと1番心を開いて話すのは、お風呂タイムかもしれません。
次が夕飯タイムかな。
一対一で深い話になるのはお風呂。
湯船って入った瞬間に
はぁ〜!╰(*´︶`*)
ってなって、1日の中でも至福の時間。
はぁ〜!で、いったん色々出ていくのでしょうね。
お風呂では素直だし、色んなこと話してくれます。
昨日は、1日こんなことがあった、あれが嫌だった、こうしてくれたらよかったのに、みたいな話。
(人が動いてくれない、ということだったので、昔からよく話していた『北風と太陽』のお話をいまいちど)
他に今、何かお困りのことはありますか?
と聞いてみました。転校して半年過ぎたのでどうかなーと。
お勉強のこと
先生のこと
クラスのこと
自分のこと
お友だちのこと
将来のこと
はたまた人生のこと!
ちょっと大げさに 笑
んー
〇〇が欲しいかな!
いやいや、ほしいものじゃなくてね。
『まぁ、そんなんがでてくるぐらいだから、君幸せだねー』
と言ったら、
『そだねー(╹◡╹))
と言っていました。
よかった!すべて話してくれるわけではないでしょうけれど、話す時間忘れないようにしたいです。
今日学校で保護者向けにお話をしてくださったスクールカウンセラーの先生によると、
お子さんに心を開いて話をして欲しいときは、
横並びに座るか、斜めに座る、
が良いそうです。
逆に、諭したいときは、
正面に座る、
が良いそうです!
ご家庭で英語環境を作ろう^_^!
今日は、ママさん向けスカイプレッスンdayでした♬
英語は、0歳からおうちでできる限りのことをしてあげたいと思ってらっしゃるお母さんお父さんたちはたくさんいらっしゃいますよね。もちろん私もそうでした。
英語を話せるマインド(考え方や姿勢。日本人が足りないと言われている部分)も0歳から同時に育ててあげられるとなお良いです。
グローバル育児®︎のプログラムはその2つの育て方を学べるようになっています。
英語に関しては、年齢によって用意する環境が変わりますが、9歳までに900英単語を身につけてあげると日常生活で困らない英会話の基礎が作れます^_^
その土台、種まきがその後の英語力に大きな影響を与えます✨
もちろん、語学は何歳からでも可能ですが、リスニングに苦労されたり、発音がなかなかできなかったり、、身に覚えがある方も多いのではないでしょうか?
土台があるだけで、その辺りの苦労をすることなく進むことが出きますよ〜☺️
子どもたちは、年齢が上がるにつれて忙しくなります。
自分の世界が出来てくるからです。
その前に、余裕があるうちに、語学に適した年齢のうちに、やれることをやりませんか??
必要なものは、
グローバル育児®︎テキスト
グローバル育児®︎900英単語音声&単語リスト
英語が苦手なお母さんも得意なお母さんも^_^
何歳までにどのあたりまで出来たらよいのかなぁと基準にもなりますよ。
毎月1回のスカイプレッスンが基本ですが、2ヶ月に1度でも、3ヶ月に1度でも、ご自身のペースで進めていきます^^
毎月1回のスカイプはモチベーションをキープできると喜んでいただいています✨
ご自宅で、スマホからでもPCからでも。気楽に受けられます^^
英語を子どもたちと楽しく取り組むコツ、
絵本、歌、動画、発音指導、発音のコツなど、たくさんシェアしますので楽しんでいただけると思います✨
いっしょに歌を歌ったり、動画を見たり、絵本を読んだり…
子どもたちが小さかった頃は、本当に楽しかった❣️
お母さんとすることがすべて。お母さんと一緒なら何でも楽しい!そんな0歳から9歳の貴重な時期を、さらに充実した時間にするお手伝いしています^_^
何もしてらっしゃらないのなら、もったいないですよ〜!
英語の種まきしてみませんか?
ご相談くださいね☺️
英語大好きな私に、楽しい英語の世界シェアさせてください❣️
メニューはこちら
大学祭で学生さんと話してみよう
昨日の東工大祭。
受験相談、というのがあって学生さんと話してみました^ ^
そこに座っていた2人がたまたま、
公立小→公立中→公立高→東工大
公立小→私立(麻布)中→高→東工大
という2人で。
対象的だっので興味が湧いて、途中から受験相談というよりもインタビューみたいになってしまった 笑
私立中高出身の学生さんには、強く私立受験をすすめられました。
その理由は、
訳の分からない校則がないこと、
先生が対等に生徒を扱ってくれること、
主張できること、
意識の高い仲間が集まっていること、
そういうネットワークができること、
6年間で濃い友情を育めること
公立出身の学生さんは、
社会の縮図なのでそれはそれで良いかと
井の中の蛙だったのだな、と思った
と。
こちらは私立中高出身の学生さんに気後れしている感じも見て取れたので、色々思いは他にもあったと思いますが^ ^
それから、
ミニ動物園という出し物があって、研究室のハリネズミがいたり魚がたくさんいて見学できました。
ハリネズミ?魚?何でいるんですか?と聞いたら、、
ハリネズミの針の研究してます。
魚のフェロモンの研究してます、それがこうこうこうであーでこうなんですよねー!と熱く語り出す学生さん。
いろんな世界があるねぇと、夫婦で文系の私たちには初めての世界だし、子どもたちにも普段感じさせてあげられない雰囲気を味わえたかなと思います^ ^
廊下に貼ってあった研究発表もまったく意味わからず。。
東工大の学祭は、科学実験コーナーとか手品とか、電気自動車に乗れたり、レゴとプログラミング、ロボットで遊べるコーナーもあって子どもたちもたくさん来ていました♬
秋のお出かけにおすすめです^ ^
心の余裕があると周りの人のことが見える。
息子がお友だちの話をする時に私が気をつけてきたことの1つに、
勝ち負けではないこと。
得意不得意があること。
興味がある、なし、があること。
折に触れてそのようにコメントするようにしてきました。
息子が負けん気が強いこと、
同年齢の子たちの中で見ると、成長が速かったこと、器用なこと。
日本の学校にいれば、同年齢、つまり横のつながりで行動することがほとんどなため、
自分の方ができることが多ければ、周りからは学ぶことはない、という横柄な態度につながりやすいな…と思っていました。
もちろん、自信がつく、という点ではある程度の年齢までは良いのかもしれませんが、
本当の自信ってそういうことではない、ので。
やはり、1年~3年生の間、そういった言動をするようになってきたので、
そのたびに、(例えば、「○○はテストでいっつも○点しか取れないんだよ~」とか)
「そうだね、君はそれをすることが好きで得意なんだね。じゃあ、そうではない子が周りにいたら、手伝ったり教えてあげたりできるってことだね~、いいね!先生1人じゃ大変だからアシスタントになれるね」
「ところでその子には他に得意なことがあるんじゃない?どんなことが好きな子なの?」
「へぇ!じゃその子はとっても感性が豊かなんだろうね」
「へぇ!じゃその子はとっても優しいんだね」
「へぇ!じゃその子は周りのことを考えて決めることが得意な子なんだね」
「へぇ!その子の周りにはいつも人が集まっているってことはその子といると楽しいんだね。素敵な子だねぇ」
と、いった話をしてきていました。
注意したことは、息子がそうではないからと言って、その子の方が優れている、という言い方にならないように。
自分の得意なことという狭い視点からだけで、周りの子を判断しないように。
そしていま4年生。
昨日、嬉しい言葉が出てきました。
「○○さんはね、いつも宿題をたくさんやってきていてね、教室で黙々とやっているんだよね。あれは見習うべき集中力だ!」
わ~成長したなぁ! オレの方が、オレの方が!!と言っていたのに^^
また、先生からのコメントに
「自分の気持ちを伝えるときに、相手のことも考えながら、ちょうど良い口調で話をすることができるので…(略)」
とありました。これはすごくうれしかったです。
私たちの時代以上に、多様性の中を生きていく子どもたちに、こういう人間力を身につけてほしい、と思っていたからです。
そして、息子から周りの子についてポジティブな言葉が出てくるときは、
息子自身が満たされていることが大前提です。
・たくさん話をします。
・時間に余裕を持ちます。
・自由に過ごせる時間を与えます。
・エネルギーが溜まらないように環境を考えます。
・スキンシップもします。
自分の時間は自分で過ごし方を決める。駄菓子屋はきっとオアシスの1つ^^おじさんお店まだまだ続けてくださいね…!お金の使い方も自分で考えます。「あそこ行くと無駄に使いすぎることがあるからちょっとしばらく控えておこう…」と夏休みつぶやいていました 笑
子どもによってそれぞれ違うと思いますが、そのようなことは優先順位高めで考えています。
転勤もあり、そっちを優先して、私自身のことがおろそかになったり…して、ちょっとストレスたまったりしていますが、それは自分自身の満たし方はあるていど分かっているので、まぁ、ぼちぼち解決していきたいと思います(^^;)
そう、ここに書いていることはそのままそっくり自分にも必要なことで…
0歳から9歳までの教育がとっても大事だよ!時代が変わるよ!
とグローバル育児®の母親向けのプログラムで教えてもらって、
出来る範囲で我が家に応用してやってきていますが、子どもとの会話1つとってみても、自分なりの軸が出来たと思います。
本当にグローバル育児®に出会えてよかった!と最近しみじみ思います。
子ども自身に色々と見えてきていることもありますが、
国全体の流れが6~7年前にグローバル育児®で教えてもらったように本当になっていて、教育もそちらにシフトしているからです。
シフトしている教育を受け取ることができる器を、親子で少なからず準備できているんじゃないかな、と思います。
子どもは自分なりに問題を解決しながら生きていく力があると思いますが、
それを私たち親が無知ということで邪魔しないようにしたいですね。
そう、私がどうこうしたから子どもがこうなる、というわけではなく、ね。
扱いきれないほどの情報が日々流れてきますが、それに不安になりすぎないように。
自分で必要なだけ、取り入れられるような人間力を養いたいものですね。
プログラムの詳細にご興味がある方はこちらまでご連絡くださいね。
eiko226kuma@gmail.com
夏休みは1つの作業にとことん集中できる!
今日から新学期!
夏休み最後のイベントは、
世界一周旅行をした友人に話をしてもらいに家に来てもらいました(^ ^)
高校の同級生で、転勤するたびに遊びに来てくれているので、子どもたちも小さい頃から知っています。
ランチパーティーにしよう!と提案してくれたので、彼女が周った国の中から、
モロッコ
メキシコ
インド
のお料理をみんなで作って食べました。
モロッコ料理はクスクスのサラダ。
だけど、、正解の味が分からず迷走したりしましたが 笑
たまたま遊びに来ていた息子の同級生も一緒に♬
パクチーの匂いにみんな鼻つまむ。
さてさて、
前の日、子どもたちに友人が来る話をしたら、娘が、
『パーティー!?じゃあ飾りをしなくちゃ!』
と。
息子と2人で、国旗を部屋に吊るそうと旗を作り始めました。
イメージは万国旗ですね。
それぞれ5枚ほど描き終えたところで、
『赤の色鉛筆がなくなっちゃう〜赤の旗の国って多いな〜なんでだろ』
と世界の国々の旗を見て気がつきました。
ほほう。
時間がたっぷりあるから、
万国旗を作ろうという気になるし、
何枚も何枚も描けるし、
何枚も何枚も描いてるうちに、
気がつくことがある。
この辺りは旗が似てるぞ?とか。
この国とこの国は色違い!とか。
赤については友人と一緒に調べました。
なぜ、赤が使われている国が多いのだろう?
なんか意味がありそうだね、って。
娘は、赤は明るい色だから、国旗は国の旗だし明るい国にしたいからじゃない!?
との意見。
調べると、
太陽
流した血を忘れない
などなど。
で、
こういうのって夏休みならではだなぁと。
時間があるからこそ、
自ら何かやりたくなって、
時間があるからこそ、
そのことにじっくり取り組める。
そしてやりたいことだから、すごく集中する。
『充実した夏休み』ってどういうことか??
私が思う充実した夏休みって↑こういう感じ。
暇がゆえに…
ぼーっとしたり
今まで読んだ本読み返して見たり
無駄な兄妹喧嘩したり(苦笑)
何か思いついて夢中で作ったり描いたり
ちなみに、うちの子たち、漫画本にもそれはそれはじっくり取り組んだ夏休みでしたよ… 笑
ワンピース
(息子何度目?ってほど繰り返し読んでます。全巻あります)
(息子に強く勧められたので私も全巻読みました…笑)
さて、今日から2学期。
昨日の夕飯は、新学期頑張るぞ〜!と家族で乾杯しました(^ ^)
おつかれ、私!乾杯!
「しない」選択をするのは勇気がいることだけど…スポーツの習いごとについて
先日、片づけをしていたら、ノートがたくさんでてきました。
グローバル育児®での学びや本のメモです。
あの頃は本当に必死でした(^^;
東京に引っ越してきて4ヶ月。
子供向けイベントや習い事、星の数ほどありますね!!!
プログラミングが学校に入ってくることもあって、今はプログラミングの教室や、イベントもたくさんあって、人気の習い事だとか。
先日、主人の会社の家族向けイベントでも、プログラミング体験、というのがあって参加してきましたが、担当の方が良いことをおっしゃっていました。
「プログラミング学びたい!と言う前にね、何をしたいから、プログラミングを学びたい、という順番なんだよね。」
ピン!っと私の耳が反応。そうそうそうなんですよね!
英語もそうですけど、プログラミングだって手段です。
何のために?何がしたいから?
たくさんの習い事に新しく組み込む前に、
子どもが子ども自身を過ごす時間をたっぷり与えてあげた方が良い、と思います。
そうすると、何がしたい!が出てくる(^ ^)
自分の意思で。
自分で在る、自分が好きなことをする、自分のしたいようにする、自分の過ごしたいように過ごす、そんな時間をたくさん持つことで、子どもは自分の好きなことが分かりますね。
いま、何をしたいか?するのか?しないのか?を自分で決める、という体験も積み重なります。
親は、子どもを観察することで、子どもの好みや得意なことや特徴が分かる。
こんな方向かな?というのが見えたら、その方向の分野で何か扉を開いてやる。
そのくり返しの数年間が0~9歳ぐらいまで。
うちの息子は、運動系と工作系が多かったです。
誰がどう見ても、エネルギーに溢れていたので、日常的に運動は必須(笑)
体をランダムに自由に思い切り動かさないと、エネルギーが内側でぐるぐる行き場がなくて機嫌が悪くなる。
5ヶ月ぐらいから、水を頭からかけてもキャッキャと喜んでいて、水大好き!
ということで、まずはスイミングへ。
ただ、スイミングは、自由に動けるわけではないので(先生の指導がありますからね)、自由に動く、という点では、とにかく外へ出ていました。
引っ越すたびに、近所の公園の常連でした。
そこで、私もお友だちができて地域のことを教えてもらったりして。
息子は体を動かす中でも、自由に動くのが好きなんだ、というのは3年前ぐらいに気がついたこと。
子どもって自由に動きたい生き物なのは言わずもがなのですが、そのこととスポーツの習いごととは別と考えていたんですよね。
体操も良いかもな〜とか考えていた時期もあって。だけど、どうやら、はちゃめちゃに、気分のままに、自由に動いている時のイキイキとした感じ。
あ〜スポーツの習い事とかではないかもなぁと思ってスイミング以外には結局増やしませんでした。
見ていると、手当たり次第高いところに登ってはすごく楽しそうだったり。
側転や倒立など自己流で地面でしていたり。
変なダンスをしていたり。
私が思うに、身体の成長と相まって体に必要な動きを本能的にしている、と言った感じ。
いろんな感覚が身についたかもなぁと振り返ってみると思います。
それが、身体のバランス感覚や体幹につながっているかなと。
学校では、たまたま担任の先生が体育専門で、学校外のスポーツイベントに参加させてくれたので、ドッジボールやバレーボールを級友たちとチームを組んで練習し体験できました。
息子が運動会で走っているのを見たあるお母さんが、体幹がしっかりしてるね、と言ってくれました。
息子さんがサッカーをしていてたくさんの子どもたちの走る姿を見ている方なので、コメントに信憑性があり嬉しかったです。
もしどのスポーツを習わせるか迷っていらっしゃるなら、、
私の考えと、体育専門の先生と、グローバル育児で学んだことを合わせると、スポーツは、小学生のうちはいろんなスポーツを体験させつつ、基礎体力をつけることと(歩いたり、山登りしたり、水泳したり、外で自由にあそんだり)、身体がバランスよく成長するように体が動きたいがままにさせてあげると良いと思います(^ ^)
うちの息子の場合、そんな10年を過ごし、4月、自ら野球やりたいと言って、少年野球チームに入りました。
やっぱり運動は日常的にしたいこと。
水泳は好きだけど、4種マスターしたし、10年近く習ってちょっと飽きたこと。
チームプレイをしてみたいこと。
サッカーやってみたけど、足より手が向いてると思ったこと。
理由がはっきりしてる^ ^
自分のことが彼なりに分かってるな、と思いました。
本人がやりたくて始めたことって親の立場は楽ですね(^ ^)
初めての体験も色々あるよう。
それはまた今度。
ということで、習いごとで悩んでいる方がいらしたら、とりあえず、『しないで様子見』という選択の材料になれば嬉しいです。