おすすめ映画!〜きっとうまくいく〜
レンタルDVDを選んでいて、面白そうだったので借りてみました。
インド映画
『きっとうまくいく』
工科大学の大学生3人の学生生活を描いています。
Amazon.co.jp: きっと、うまくいく(字幕版)を観る | Prime Video
インド映画が長いことをすっかり忘れて見始め…、あれ、まだまだ続くっぽいな?とケースを確認して気がつきました 笑 170分!
途中途中インド映画ならではの歌とダンス^_^
インド映画の歌と踊りはなんだか元気なりますね♫
主人公たちは、それぞれが進路、家族の問題、競争社会の前哨戦の学生生活にプレッシャーを抱えています。
自分の環境は変えられないと思い、鬱々としている中、1人の学生の生きる姿勢、考え方、物事への向き合い方に目を開かされ、主人公たちは自分の人生を生きるためには、怖さを乗り越えていく勇気が必要なことを知ります。
怖さの中に自分の真実がある。
友情を支えに、その怖さを乗り越える勇気を出し、自分の人生を初めて主体的になって切り拓いていく。
そんな人の言葉は、不安で震えていてもその人自身の奥底からの言葉であり、力強くて人に届く。
与えられた環境の中で、何が自分にとってベストなのかを諦めずに考えて、行動して、また考えて…
そして、勉強するってどういうことなのか?
10代の子にもぜひ見てほしい作品です^_^
ランチョーみたいな人、カッコイイ!
自分の哲学があること、大切なことだし、それで周りの人も幸せにできるんだなって。
面倒だし、勇気のいることだけど、それが真実で、本当にその人のことや、とりまく環境のことを思ってのことならば、自分の素直な思いを口にして行動するって、結局は周りを幸せにするのだなあ。
と、色々と感じることがありました…!
子どもと楽しく芸術鑑賞〜美術館ごっこ〜
週末は三菱一号美術館のフィリップスコレクション展へ行きました。
7歳の娘と行く約束をしていたのですが、娘はインフルエンザにかかってしまったので私だけ。
会期も月曜日までなのであきらめかけましたが、夫が看病交代するから行ってくれば、と言ってくれました^_^
娘にはえぇーお母さんだけずるい!と言われましたが。。
ピカソ、ゴッホ、ドガ、ブラック、カデンスキー、ロダン…となんとも豪華なコレクション。
鑑賞後のお楽しみは、気に入った絵のポストカードとマグネットをグッズショップで買うこと。あれもこれも捨てがたいっ!と、迷う時間がものすごく幸せ…!
娘と一緒に観たかったなぁ、そうだ、娘にも美術館に行った気分になるような、ミニ美術館を作って絵を観せてあげよう!
と思いついたので、帰って娘に提案。
お母さん楽しいこと思いついたんだけどッ!と。
すると、じゃあ私も作る!と^_^
お互いに美術館を作って招待することになりました。
娘の美術展のテーマはワクワク。
カフェも作る!と。一緒に美術館に行った時、たまにカフェに寄って子どもたちと観てきた絵について話したりしていたので、美術館といえば、カフェ、とインプットされていたのでしょうね。
日本人のアイデンティティー - グローバル育児®コーディネーターEikoのブログ☆
まずは、娘をご招待。
かがんで観ると美術館にいる気分になるよ。
ポストカードがなくて、でも娘に見せたい絵は自分で描いてみました。
娘のお気に入りはココシュカの風景画だそう。
さて、次は私が訪れる番です。
娘の作品たち。
折り紙で作ったカフェのテーブルセットが可愛いかったです。
出来上がるまでお互い内緒にしていたので、それも楽しかった^_^
ちょうどお昼時で、
『お母さん、カフェでお昼ご飯食べようよ!』
と言うので、、
鑑賞しながらお昼ご飯。
で、
そのままゴロンと、寝てしまいました…!
外出から帰った息子10歳も招待すると、
意外にも嬉しそうで、楽しそうでした^_^
ピカソの『闘牛』を観て、
『さっぱりわからないけど… 笑 ピカソって最近の人なんだねー』と。
で、カフェ来たぞ!茶だせ、茶ー!と、妹の美術館でからんでいました…
たまには子どもたちと、本物に触れてみる。
デジタル世代だからアニメーションやCGの絵を見る機会の方が多いと思いますが、こんな機会もあげたいですね。
五感を育てる、はグローバル育児で私がとっても楽しい分野。
子どもたちが小さい頃はもっと一緒に過ごす時間があって、色々楽しみました。その工夫が、育児の日常を彩ってくれたなぁって振り返ると思います^_^
ママ振り〜はれのひの件から1年後の成人式〜
先週は成人式でしたね^_^
去年はレンタル着物屋の騒ぎで大変な思いをした新成人の方々がいらっしゃり、残念な気持ちでいっぱいの成人式でしたね…
はれのひ問題で考える、子どもの習い事~アウトソーシングすることのリスク~ - グローバル育児®コーディネーターEikoのブログ☆
しかし!
怪我の功名と言うのか何というか、今年の成人式のキーワードご存知ですか?
『ママ振』
そう、ママが昔着た振袖、ママ振で成人式に臨んだ新成人の方々がレンタルを上回るほどだったとのことです。
何だか、良いな!と思いました^_^
去年の騒ぎがあって、むしろ、本来の成人式の良さが復活したのでは?
ママと娘、サイズが違っても着物は仕立て直せば着られるのでエコですよね〜!
それに、きっと、ママの振り袖を出しながら、ママの成人式はね、とか、会話も弾んだんじゃないかなぁ。おばあちゃんと着物を選びに行って、とか^_^
仕立て直しは面倒ですが、だからこそ、の豊かさを味わえますよね。
ママ振を用意したおばあちゃんおじいちゃんも喜んでいるのではないかな、と思うと、成人式という伝統儀式というのは、本人だけの儀式ではない、ですよね。
おばあちゃんやおじいちゃんがいて、そのまた祖先の方々がいて、命を繋いでもらって、今の自分がいて、成人式を迎えられる。
そんなルーツにも思いを馳せつつ、袖を通す振り袖の何と豊かなことか!
あんなにたくさんの新成人のママさんが振り袖を持っていることにも驚きましたが、これを機に、仕立て直しの職人さんたちのお仕事も復活したら良いなぁ、とも思いました。
私の10数年前の成人式もママ振りでした 。
周りの子に比べて、昔の着物という雰囲気もありましたが、やっぱり祖母祖父が母に用意して、それを叔母たちも着て、私も着られる。その嬉しさを今でも覚えています^_^
写真館で撮ったものの、手元にもないししばらく見ていなかった自分の成人式の写真。
何だか見たくなって、母に写メして送ってもらいました^_^
私の娘(7歳)に見せると、
えー、水色とかパープルのもっと可愛いのがいい!
と即却下でした…(涙)
あ、ママ振りではなく、ババ振になってしまうか。。笑笑
心の整え方
娘1年生。
夜寝る前に、お布団でぬくぬく、あったかいね〜とすりすりしていたら。
(娘は湯たんぽのようです(o^^o) )
娘『あぁ気持ちいい〜。あのね、学校のトイレでね、この前、お家のお布団でみんなであったかいね〜ってゴロゴロしているところを思い出してね、ちょっとだけ涙が出たんだよ〜』
と言うではありませんか。
私『えぇー?おうちのこと思い出して涙出ちゃったのぉ?何で?帰りたくなったの?』
と聞くと、
学校で嫌なことがあったときの、娘なりの乗り越え方を知ることとなりました。
7歳。何とかかんとか、自分なりの方法で、人間関係にもまれながら過ごしているんですね。
そりゃあ、家ではダラダラしたくなるわね。
娘
『あのね、お友だちに嫌なこと言われたりされたらね、泣きたくなるでしょ。そんな時はね、トイレに行くの。あ、お気に入りのトイレが決まっていてね、1番奥とその隣。なんでかってね、明るいから。嫌な気持ちの時に暗いトイレには入りたくないでしょ。でね、おうちのこととか、お母さんのこと思い出してね、ほぅっとしてね、ちょっと涙が出るんだけどね、よしっ、ってなるの。でね、トイレットペーパーの、銀色のところを鏡にしてね、泣いたのがばれないようにチェックしてね、出るの』
なんと…!!
そんな姿を想像すると泣けてまうやろー!(古い)
そうかぁ。そうやって心を自分で整えているのかぁ。
あったかパワーがこんな風に娘の力になっているのか、と初めて具体的に実感しました。
お部屋が散らかっていたって(笑)、時間に追われていたって、こんな力になるのなら、ぬくぬくにこにこな時間を過ごす事、心がけよう。
それにしても、幼稚園前の時間は本当にユートピアだったんだなぁ。この時の貯金が今の娘をを強くしているといいな。
頑張れ〜娘!
落ち込んでいても、親も子も良い気分で眠れる方法
今日は旦那ちゃんが、子どもたちと寝ています。
もう寝かしつけの年齢ではないけど、やっぱり一緒に寝た方が早く眠りますね。
扉越しに聞こえてきた会話。
旦那ちゃん
『お父さんの良いところ100個言え〜♫』
子どもたち
『えぇー!100個もー!?』
ゲラゲラ笑いながらお父さんの良いところをそれぞれ述べて、次は子どもたちそれぞれの良いところも。
これ、たまに私もやるのですが、子どもが喜ぶのはもちろん、私も言ってもらえると嬉しいもので…!
親子で改めて自分の良いところを確認しあって眠りにつくのはとっても良い気分です。
自分のことはよく分からないもの。
伝えてあげたいし、伝えてもらいたいですよね。
ほぉ〜っと、心がとろけていきますよ^_^
私は仕事がまとまらず、、参加出来なかった 涙
毎晩にんまりな笑顔で眠りたいですね〜(o^^o)
結婚後初!?の1人帰省^_^
先週の連休は、昔の教え子の結婚式参列のため1人帰省していました^_^
子どもたちは夫にお任せし、2泊3日です。
1人での帰省は初めてです。
私の帰省に合わせて妹も来てくれたので、父、母、私、妹と4人が久しぶりに揃いました。
最後に家族4人だけで食事をしたのはいつだったか…もう覚えていませんので、貴重な時間でした^_^
さて、私の家族ですが。
私がいない間、父子の時間を有意義に過ごせたようです。
帰ったら、DIYの本棚が出来上がっていました✨
半分は漫画。漫画好きの旦那さん、子どもたちと楽しそうに漫画談義してます。
そろそろ私はいない方が良いと思う時が多くなりました。
夫婦や家族のステージについて、今年は一段上に上がったな、と感じています^_^
夫
職場では中堅の位置になり、キャリアも積んでしっかりとした土台が出来上がっている様子。相変わらず忙しそうだけど、そばで見ていると、余裕が感じられる。
息子
目標ができ、自分に必要なことが分かり、実行に移したことで生活にリズムができている。
(継続や計画性、丁寧さがこれからの課題)
娘
新しい土地や学校生活にも慣れ、お友だちもできて楽しそう。転勤後のテンション高めの初期に比べたら最近は落ち着いています。
と、このような段階に来てみんなが落ちついてきた感じなので、私も^_^
これまでは、子ども年齢も考えて、自宅での仕事を主にしてきましたが、10年ぶりに外に出て働いています。
最初の1週間は緊張でなかなか眠れず、
これは… キツイ。。
と若干、後悔も 笑
だけど、ここを乗り越えればまた違う景色が見えるのも分かっているところが、年の功ですね。
そして何より、余っていたエネルギーを人のために使っている感じが心地よいです✨
英語面接
先週、英語での面接を受けてまいりました!
これまでの業種ではない上に英語での面接。
それはそれは緊張しました、、
CEOがオーストラリア人の会社です。
面接官はそのCEOと、パートナーの日本人女性。
まるまる1時間ほど英語での面接でした。
スタートアップ企業ということで、
これからの会社のようでしたが、業務内容は面白そうでした。
海外のコスメ用品を日本の市場に持ち込む。
日本のコスメ市場はかなり大きなマーケットらしいのですが、言葉の壁とともに、文化の壁、法律、などなど、海外企業にとっては参入するのが難しいとのことでした。
そこをアシストする会社。
30分ほど話したところで、オフィス内を案内していただき、どうやら気に入られたみたいだな?という感触。
実際に I like you.
と言われました^_^
(けっこう直接的な表現なんですね〜)
で、数日後採用のメールをいただきました!
…ですが、他社からも採用のお知らせがあり、迷いに迷いお断りさせていただきました。。
こちらの仕事内容は、
・書類作成
・電話応対
・メール応対
・輸入品の整理
・交渉時の通訳
などなど。
英語と、これまで学んできたコミュニケーションスキルを実践し体得して行けるかなと思ったのですが、曜日や時間帯等、また事務作業は基本的に向いてない(と思っている)ので、、
ですが、気に入った!と言われたことは何より自信なりましたし、英語力についても同じく。
教師の経歴が、違う畑でもプラスに働くことも分かりました^_^
この英語面接の様子をスカイプの教え子ちゃんにもシェアしていきます♬